従業員のより高い健康保持や健康増進を実現するためのスマートフォンアプリ「Anabuki Healthy Lab」を活用した健康経営サービスの提供をスタート
2020年12月01日
あなぶきヘルスケア株式会社は、「株式会社M-aid」(本社:名古屋市)との協業により開発したスマートフォンアプリ「Anabuki Healthy Lab」を活用した新たな健康経営サービスの提供を開始いたします。
今回の取り組みでは、毎年実施している社員の健診結果のデータによる一元管理により、過去データとの変化、有所見者に対する再検査や治療の勧奨により、健康リスクについての顕在化と軽減を目指すものです。
さらに、「日本電気株式会社」(本社:東京都港区)が開発したAI解析機能を付加させることで、健診結果等に基づく将来予測シミュレーションによる潜在的健康リスクを告知し、早期に保健指導等の対策を促進することで、社員の健康増進と健康への意識向上に繋げます。
< 主な取り組み内容 >
① 健診後の再検査・治療の勧奨
② オンラインでの保健指導
③ オンライン健康相談
④ 社員の健康度分析
⑤ 健診データのAI 解析による将来予測
※②および③については、提携医療機関である高松紺屋町クリニック(運営:医療法人ウェルネスサポート・高松市)が実施
ご契約企業の社員の皆様には、スマートフォンアプリ「Anabuki Healthy Lab」を通じて、各種健康サービスを提供いたします。
また、あなぶきヘルスケアでは、今回の「Anabuki Healthy Lab」アプリをはじめとした健康経営の取り組みを、まず、あなぶきグループ各社へ提供を開始し、今後はグループ外企業への提供も実施してまいります。